介護と老後

話題のオルソを眼科に相談してみる

最近はコンピュータを使用したり、TVを視聴するなどの影響で、近視や乱視のお子さんが増えています。
あまりにも子供のうちに視力が低下するというのは親としてはとても心配なものです。
そんなことから最近はオルソケラトロジーに関心を持つ親御さんが増えているようです。
これは少しでも視力低下を阻止するために、夜間寝ている間に視力を矯正することが出来るコンタクトレンズを用いた角膜矯正による視力回復のことなのです。
レーシックのような手術と違い、恐怖心なく始められるのがメリットです。
眼科にて相談の上、この処置を受けるのに適合していると判断されれば、早速に適応検査を受けて、視力、眼圧、角膜の形状などを測定し、治療に適した治療レンズを処方してもらって治療開始です。
オルソの治療では、随時この治療用コンタクトレンズを装着しているのではなく、就寝時だけでよいのです。
若年層のかたのほうが効果がよくみられるので、はじめるならば12歳位のうちから始めるのが理想的のようです。オルソケラトロジーを眼科で治療。東京 池袋 眼科・松原クリニック。